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潮：大潮、気温１７，３度、水温：１８，１度
今日は東大阪市の宇田様ほか１名が４３ｃｍのチヌを１匹と
２０〜２２ｃｍのセイゴを２匹釣られました。
釣り方：ウキ釣り、竿：４，３ｍ、釣：活エビ３号、ハリス：２号、錘：１号
棚：２，５ヒロ、エサ：シラサエビで場所は外向き西側でした。

日々調子が上向いていて今絶好調のシラサエビを使った
ウキ・ズボ釣り。今日も多い人では２０匹に迫るほどの
釣果を叩き出していました。
午後になっても時折ジアイがありエビ撒き入門にはもってこいです。

サビキは今日も早朝にカタクチイワシ
日中はコノシロ、サバ、ヒイラギが時折釣れるといった状況。

夕方前の大アジ狙いに関して・・・
大アジを沢山釣っている人とすぐそばに居るのに
あまりアジが釣れなかった人がいます。
数を釣っている人は周りが釣れていない時間にも
常に仕掛けを落としてエサを撒いています。
釣れなかった人は周りが釣れていないときには
竿を置いていて周りが釣れだすまで待っています。

サビキで釣れるイワシや小サバ、小アジと違って
大アジが周ってくるときには少ない群れで来ることがほとんど。
来た場合にも竿下を一瞬で通過してしまいます。
なので近くの人が大アジを釣れたからといってそれから
仕掛けを落としはじめても間に合いません。
アジは既に通り過ぎた後ですから。

疲れる作業ではありますが、周りが釣れていない時ほど
仕掛けを落としてアミエビを底に撒いておく必要があります。
いつ大アジが周ってきてもいいように。