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今日は尼崎市の永吉様が４６〜５７ｃｍのハネを３匹と
２５ｃｍのセイゴを１匹釣られました。
釣り方：ウキ釣り、竿：４、５ｍ、鉤：グレ５号、ハリス：２、５号、錘：０、５号
タナ：３、５ヒロ、エサはシラサエビで場所は内向き中央でした

釣り桟橋では内向きでフカセ釣り、エビ撒き釣り、
沖向きでノマセ釣りをされている方がおられますが
大半がエビ撒きウキ釣りをされています。

刺し餌を付けて、仕掛けを流して、撒き餌を打ってと
実はあまりのんびりとはしていられない釣り方ですが
この時期釣果をあげたいならば一番可能性があるのは
シラサエビを使ったエビ撒き釣りになりますね。

スタートはタナは３ヒロ前後から、まずは足元に
仕掛けを流して様子を見てください。
竿先の広いところのほうが魚が居そうに思うかもしれませんが
居着きのハネやスズキは影となる足元に潜んでいることが多いです。
チヌの場合は桟橋の柱に付いていることが多いので
柱周りを重点的に狙うと可能性が上がりますよ。