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今日は大阪市のイワシュウ様ほか１名が８〜１２ｃｍのカタクチイワシを１００匹と
１６〜２１ｃｍのアジを７匹釣られました。
釣り方：サビキ釣り、竿：３ｍ、鉤：２号
タナ：６ヒロ、エサはアミエビで場所は外向き中央でした

ゴールデンウィーク後半の今日は快晴とあって
釣り場はご家族、ご友人連れのお客様で一杯となっています。

そんな釣り人をお迎えするかのように今日からイワシの
本格的な回遊が始まり、朝から釣り場全域でイワシを２連、３連で
釣り上げる姿があちらこちらで見られました。

釣れているタナは底付近の時もあれば水面下２ｍの時もあり
群れによって違いがあるようなので、まずは中層付近から
探ってみるのがよいかと思われます。
プラカゴを使っている場合は水面からフリーで落として
ゆっくり５秒数えるくらいで中層付近に届きます。

サビキで小魚が釣れるようになると注意してほしいのが釣った魚の保存です。
特にイワシやサバは傷みの早い魚ですので、釣り上げた魚はいつまでも
バケツに入れておくことはせずに、出来るだけはやく氷と少量の海水を
入れたクーラーボックスに放り込むようにしてくださいね。
そうすればお刺身で食べられるくらいの鮮度で持ち帰ることができますよ。