Fishing Results Information
2024年7月7日(日)
魚種 | サイズ | 匹数(全体) |
---|---|---|
アジ | 16~24cm | 合計80匹 |
サッパ | 10~18cm | 合計550匹 |
カタクチイワシ | 8~14cm | 合計370匹 |
コノシロ | 16~27cm | 合計40匹 |
チヌ | 43~48cm | 合計3匹 |
キビレ | 37cm | 合計1匹 |
ハネ | 44~50cm | 合計3匹 |
セイゴ | 28~35cm | 合計5匹 |
ウミタナゴ | 20~23cm | 合計2匹 |
サヨリ | 25~28cm | 合計5匹 |
今日は西宮市のR君が10〜17cmのアジを5匹と
10〜15cmのカタクチイワシを70匹釣られました。
釣り方:サビキ釣り、竿:1、6m、鉤:4号
タナ:6ヒロ、エサはアミエビで場所は外向き西側でした
晴天の日曜日とあって開園から沢山のご家族連れがご来園されています。
そして多くの方は手軽なサビキ釣りをされていますね。
そんなサビキ釣り、今日午前中にメインで釣れていたのはカタクチイワシ。
午後になるとカタクチイワシは消え、釣れているのはほとんどサッパになりました、
アジは午前中たまに釣れているのを見かけた程度ですが
最近釣れているのはどれも体高が高くて立派なアジばかりです。
今日も水面にはサヨリの姿が沢山見かけることができます。
そのわりに釣果があまり上がっていないのはサヨリ釣りをされている方が
まだ少ないのと、サヨリが餌を選り好みしているせい。
その日その時間によってサヨリの活性や好む餌は変わります。
活性が高い時は餌持ちのよい餌にすると手返しがよいですし
低いときには餌持ちが悪い代わりに喰いが良い餌にするなどして
状況によって餌を変えて釣果をあげてください。
生イカ切身→餌持ち抜群、数が多く活性高いときはコレ一択!
オキアミ→サヨリ釣りでは定番の餌、小粒がオススメ
ゴカイ→餌持ちまぁまぁ、イカやオキアミでダメなときに。
アミエビ→餌持ち悪いが喰いは一番、餌取れせず投げるにはテクが要ります
コツとしてどの餌でもハリの軸やチモト部分は餌で出来るだけ
隠すように付けるほうが良いです。
この部分が見えていると寸前で見切られてしまうことも多いです。